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田中角栄の「総理の犯罪」認定した草場良八!偉大な最高裁判長だった!

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日本でも偉大な元最高裁長官の草場良八さんが老衰のため亡くなったというニュースがはいってきました。

享年94才。長生きされましたね。


草場良八さんは日本の一部界隈で熱狂的なファンをもつ田中角栄さんを裁いた人でもありました。

田中角栄さんにたいし、最高裁判長としてその行いに評決を下すって本当にすごいです!

しかも当時の田中角栄さんといえば絶大な権力をもっていましたのでなかなかその悪事を晒すことは難しかったのです。

そんな中で、「はい、お前悪い人な」と、田中角栄さんに犯罪者のレッテルを貼った草場良八さん。

カッコ良い男(性格的に)だったことは間違いありませんね!

田中角栄の「総理の犯罪」・ロッキード事件の概要!

このロッキード事件、有名ですよね。

しかし、今の若い子になるとどんな事件だったの?と知らない人も多いと思います。

簡単にいうとアメリカの航空機を製造するロッキード社の受注をめぐる汚職事件です。

この事件は日本やアメリカ、オランダ、ヨルダン、メキシコなど多くの国々の政財界を巻きこんで当時としては毎日のようにニュースでとりあげられ大きなスキャンダルとなったのです。

そんな中この事件に大きく関与していたのが田中角栄だったのです。

この事件は、国内航空大手の全日空の新ワイドボディ旅客機導入選定に絡み、自民党衆議院議員で田中角栄元首相が、1976年(昭和51年)7月27日に受託収賄と外国為替及び外国貿易管理法(外為法)違反の疑いで逮捕され、その前後に田中元首相以外にも佐藤孝行運輸政務次官や橋本登美三郎元運輸大臣2名の政治家が逮捕された。

 

この事件については、ロッキード社から日本の財政界に30億円もの工作金がばらまかれたといわれています。

また、田中角栄はニクソン大統領と会談し、5億円をうけとりロッキード社の航空機の導入に同意したとのこと。

のちにこのロッキード事件はアメリカの陰謀ではないかといわれていますがその真相は闇の中。

田中角栄の「総理の犯罪」認定した草場良八!

そして、この前代未聞の財政界の汚職を犯罪として認定したのがこの草場良八さんでした。

長官時代には、故田中角栄元首相が受託収賄罪に問われたロッキード事件・丸紅ルートの大法廷判決(95年2月)で、贈賄などの罪に問われた元丸紅会長らの上告を棄却。元首相に渡った5億円は賄賂とし、「総理の犯罪」を事実上認定した。

有名なロッキード事件だけでなく司法の世界におおきな影響をもたらした草場良八さん。

いったいどのような功績があるのでしょうか?

有名なものでは

婚外子の遺産相続分を法律婚した夫婦の子の半分とする民法規定の違憲性が争われた裁判では、95年7月の大法廷決定で初の合憲判断を示した。18年後の2013年に判例変更され、違憲判断が出ている

 

みなさんもご存知のとおり法廷内はカメラで撮影することは禁止されています。

そのためテレビでよく絵で法廷内の様子を表現していますよね。

このカメラ禁止を決めた人が草場良八さんなんですね。

司法行政の経験が長く、事務総長時代には簡裁の統廃合や報道機関による法廷内のカメラ取材解禁などに関わった。

このように司法の世界でたくさんの功績をのこし影響をあたえてきた草場良八さん。

弁護士の勉強をされている方には目標とすべき偉大なる最高裁判長ではないでしょうか?

田中角栄の「総理の犯罪」認定した草場良八!まとめ

日本の司法はおかしいとカルロスゴーンさんが言っていたのを覚えていますが本当にそうなのでしょうか?

裁判に関わることがない人にはわからない司法の闇があるのかもしれませんが、田中角栄さんに対しはっきりと悪人として判決をだした勇気はちょっと尊敬したいところですね。

 

 

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